新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

【3連休弾丸初めてのバンコク7】宿泊は「アテネプラザ・ホテル」

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リゾート気分で行くアジア旅行で大事なのはホテルはラグジュリーにって事。
ラグジュアリーなホテルブランドもアジアなら手が届くと
アジア歴の浅い私は思い込んでいた。

最初に候補に挙がったのはマンダリン オリエンタル バンコク。
「東洋で一番のホテルらしいよ~高いけど1泊だから絶対に泊まりたい」
という声を受けて調べると、なんと最低、朝食もつけないで7万円以上。
税などを含めると8万円!!!

「アジアのホテルは安い」という私のアジアホテル信仰は見事に崩れてしまった💦
それでも、ヨーロッパなどのラグジュアリーホテルは10万円以上するので、
決意しかけたのだけれど・・・

朝食フリークの私が調べたところ、朝食なら他のホテルの方が美味しいという
コメントを多く見たわけよ。

その美味しい朝食を出してくれるホテルとは・・・アテネプラザ・ホテル。

なんと、なんとパリで一度は泊まってみたい憧れのホテルではないか(@_@)
バンコクにもあるんだ~
ニューヨークのアッパーイーストにもあり、落ち着いた良いホテルだ。

クラブラウンジ付きにしてもマンダリンの半額強だ。
それにマンダリンよりも便利そうな場所にあるし~
安さが魅力のアジア旅行なんだから、マンダリンにしたら、なんだか
アジアに対する私のポリシーが崩れてしまう・・・ってポリシーってなんだよ~┐(´д`)┌ヤレヤレ

結論として1泊弾丸でマンダリンではもったいなかったな~と思う。
アテネプラザのクラブラウンジ・アクセスルームももったいなかった。
最低2泊はすべきホテル達だ。

初めてのバンコクでなければ1泊でももったいなくないだろう。
ほぼホテルから出なければ良いのだから。
しかし、ホテルステイを最大限に生かせない初めての1泊旅行では、
もっと経済的なホテルでも十分だったのではと思う。

アテネプラザの普通のお部屋で十分だった。

宿泊もそうですが、バンコクの物価は想像よりも安くはありませんでした。
チップ代が安価なので人件費は安いのでしょうけれどね~
最強コスパ旅先はハノイとかクアラルンプールなんでしょうね~💦


ザ アテネ ホテル バンコク ザ ラグジュアリーコレクション(The Athenee hotel Bangkok the Luxury collection)

全く長いホテル名です┐(´д`)┌ヤレヤレ
アテネプラザだったのが、ルメルデアンとくっつき、そして昨年からマリオットのグループに
なったらしい。
どちらにしてもヨーロッパ資本が長い間、運営していたのでしょう。

場所はBTSプルンチット駅から徒歩5分程度。オークラホテルの並びにあります。
両ホテルともにワイヤレス通りにあるのですが、ここは各国の大使館がある落ち着いた
緑の多い地区です。

オークラがあるくらいですから日本大使館も近くです。

オークラ・プレステージ・バンコク

フィンランド大使館のお隣でした。

熱帯地方らしいグリーンに溢れていました。

メイン玄関までのアプローチ

モーツアルトの様な服着用のドアボーイなどのサービスはそつないものでした。
ホテルのどの部分のスタッフも非常に丁寧で好感が持てました。

落ちついたロビーです。

クラブラウンジアクセスなので26階のラウンジ内でチェックイン。
チェックイン時間は3時でしたが1時間早くても問題はありませんでした。
海外のホテルってもっと早くてもお部屋が空いていればアーリーチェックイン料金とられないきがします。

チェックインのスタッフの男性はとても物腰の柔らかい方でしたが、タイの男性ってこんな感じなのかも?

ラウンジ内のレセプション

お部屋はラウンジと同じ26階にあり、便利でした~
ちょっと広めのお部屋にしていたのでした。

落ちついたサファイアブルーを基調とした上品な室内で気に入りました~😍

ほぼ見なかったTVですが大型でしたよ。
バスルームこちらもマーブルとダークブランで落ち着きがある。
シャワー室とバスタブは別。

アメニティは表参道ヒルズなどにもショップがある世界のセレブ御用達でお馴染みの
タイのスパブランドTHANN(タン)のプロダクツで嬉しい♪
「エデンのそよ風」というシアバターのボディクリームが大きくて嬉しい♪

歯ブラシもついていた・・・やはりアジアのホテルは基本的に歯ブラシが付くの?
バス用ソルトそしてオイルのレモングラスの香りがとても良かったです~♪

お部屋の窓からの眺め~
プルンチット駅方面。一番目立つ細長く金色のロゴが印象的なビルは昨年開業したばかりの
「クルンシィ・プルンチットタワー」です。「Krungsiri」はアユタヤ銀行。
日本の三菱UFJの傘下銀行なんですって~(@_@) 一番右はオークラのビルです。
その間にみえるのはセントラルエンバシーです。

コーヒーはillyのものでしたがラウンジがすぐ近くだったので一度も利用しませんでした。

落ちついた雰囲気のクラブラウンジでアフタヌーンティー

クラブラウンジのフロアに宿泊する特典として、ロイヤルクラブラウンジで朝食、アフタヌーンティー
カクテルタイム、それ以外の時間はスナックとノンアルコールドリンクのサービスおよび
1名2点までのクリーニングサービスなどがあります。

ブッフェ台があるロイヤルラウンジのお部屋

ロイヤルクラブラウンジは3つのお部屋に分かれていました。
駅方面を見渡すお部屋とアメリカ大使館方面が見渡せるお部屋です。
アフタヌーンティーの時間は15時から17時まで。

タイのクラフトビールもいろいろあるんですね~美味しいビールでした。

クラブラウンジに用意があるタイのクラフトビール。

どのケーキも美味しかったです。タイの伝統的なお菓子やミニバーガーがありました。
やはり三段トレイでサービスされた方が雰囲気が出る~
ル・メルディアンの名前が付いていた頃は、もっと豪華だったようです・・・

17時から20:30分まではカクテルタイムでアルコールやアペタイザーの用意もあるようですが、
時間的に利用できませんでした。
それ以降のアルコールのサービスが無いのは使えないな~と思いました(*ノωノ)

朝食時も豪華さにかけレストランでの朝食で十分でした。

BTSプルンチット駅周辺はチャオプラヤー川沿いと並んで高級ホテルが多い地区です。
チャオプラヤー川周辺は公共の乗り物の便が悪いのに比べると非常に便利な立地です。
バンコクはタクシーがとても安いですが渋滞が激しく時間が読めません。

BTSやMRTなどの電車を使えば、どこに行くにも大変にスムーズです。
またショッピングや食事にも困りません。
ローカルなフードの他にミシュランで認定されたレストランもホテル周辺に
いくつかあり、超人気の一軒屋スパも直ぐ近くでした。

アテネプラザはさすがの接客で、とても好感の持てるホテルでした。

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レストラン「レインツリー」での朝食はとても素晴らしかったので別に
ご紹介したいと思います。

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