スマホをGoogleピクセルからgalaxyウルトラに買い替えた影響で写真画像の縦横比率が以前と全く違う事に気がつかなかった~
なのでブログにアップする画像縮小率が定まらない。
スマホ版の見た目には影響しないけれど、PCだと変だよな~
初期設定のままだったので、ブログに適した比率に替えましたが、新潟編は
変な縮尺でお贈りいたします(≧▽≦)
といういことで~村上旅行の続き~
村上には瀬波温泉街があります。
瀬波海岸に面した温泉街で村上市内から車で15分程度。
ここももちろん初耳温泉。
全15室のこじんまりした和風旅館に泊まりました。
決定ポイントはお料理のクチコミの高さ✌
典型的な和風旅館って感じね。
家族経営って感じ。
ロビーもこじんまりとしていて木をふんだんに使っているので、
落ち着く感じ。
廊下も典型的旅館。
10畳ぷらす4畳半。
4畳半のお部屋は茶室って感じでした。
大浴場のほかに貸し切り家族風呂が2か所。
貸切風呂の予約は必要なく、空いていればほぼ全日通して入浴できます。
部屋数が少ないので、ほぼ自由に使えるのが良かった~
瀬波温泉は明治37年(1904年)石油試掘中にお湯が噴出したのが始まり。
なんと100度という熱湯源泉♨
海から噴き出したからかナトリウムー塩化物泉。
トロっとした感触で肌のスベスベの継続時間が長かったわ~💕
温泉の効能かはたまた近くにあった温泉水を患部にかけると治してくれるっていう
お地蔵さんのご利益かわかんないけど、過去最長、昨年末からの腰痛(一日一度はぎくっとしてたの)瀬波温泉行以降、治った~~~(∩´∀`)∩
で、旅館では初めてなんだけどハッピーアワーがあった(≧▽≦)
温泉の後のルービー最高🍺
で、評判の品数が多くて美味しいという夕飯の前にお散歩に行く事に。
旅館の方が「旅館すぐ横から上ると温泉卵が作れる源泉がありますよ~」と
仰るので旅館で卵を買って(1個40円で1個オマケしてくれた~)源泉を目指しました。
ほ~盛大に源泉の蒸気が噴き出してるわ♨
詳しい地質図などを眺める。
石油採掘だからかなり深層迄掘削したんだ~
上には龍かなんかにかかわりがある神社さんがあるので、参拝。
瀬波海岸を眺めながら完成した温泉卵を食べました。
なんだろうね~温度だけじゃないよね~温泉卵の良い具合の白身と黄身の具合。。。
イオウも関係するのかな~???
竜神伝説とは。。。
この地の小さな池に蛇が住み着いていて、人々の平和な暮らしと繁栄を祈り
辛い修行をした結果、なんと龍になったんだとかΣ( ̄□ ̄|||)
龍の力で温泉が湧き出て村上は発展。
龍は人々の幸せな姿を見たくて龍のままでは恐れられるので狐に変身したんだって。
温泉が噴き出る前夜にコンコンという狐の鳴き声が聞こえたそうよ。
そうか~村上に龍のオブジェが鮭に次いで多いのはそういうワケだったのか~
参拝した「伊夜日子神社」は「いやひこ」と読み「弥彦」と同じなんだね~
別名は「天香山命(あまのかごやまのみこと)」
天照大神の孫?かなにかで越後の始祖。
ふ~む・・・そうか越後って長い歴史があるんだ~
などとネットで調べながら海岸方面に降りていきました。
下の降りると大きな酒屋さんがあったので寄ると地酒の豊富さに
驚きました。
村上市には、このように立派な酒屋さんが数件ありました。
ここの奥様が活けたというお花。
あ~こういう活け方もあるんだな~と感心。
確かに端午の節句らしいものね。。。
海に出るまで大きな旅館が数件ありました。
廃業した旅館も残っておりました。
いや~知ら無かったわ~こんな温泉街があったとは。
で、瀬波海岸が美しい~
日本海だ~\(^o^)/
日本海ってほぼ見ることがないので感動~✨
夕陽がキレイ✨
洛陽を最後まで味わいたかったけれど夕飯の時間が迫っていたので、
泣く泣く旅館に戻りましたとさ・・・
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