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- ただのマリオット平会員がマリオット最高カテゴリーの日本初『東京エディション虎ノ門』に泊ったのは、お得プランがあったから~
- 隈研吾監修ホテルは神社仏閣のイメージ?なのにニューヨークと同じ雰囲気?不思議空間は結局ステキだった♩
- スタジオテラスキングのお部屋、シンプルな中に上質感も。
ただのマリオット平会員がマリオット最高カテゴリーの日本初『東京エディション虎ノ門』に泊ったのは、お得プランがあったから~
海外に行けない日々が続くF〇〇K神戸19!!!
てな1年半の間に都内のホテルで楽しむ・・・な~んて事を知ってしまったワケで。
「東京に住んでてさ、なんで東京のホテルに泊んなきゃなんないのよ」
と思っていた日々は遠く「今度はあそこが良いな~💖」などと
考えるのも悪くない。
もともと宿泊をどこにするか?って色々比較検討するの大好き😍
日本のホテルを検討する時に他の方のブログを拝見するとたいがいが
「マリオットのプラチナ会員で~す。特典で泊れました!」とか
「IHGのヒルトンの○○で~す」とか多いけど、
出張の多いリーマン、ウーマンとか自営でなんかやってる主婦とかじゃなきゃ
無理でしょ~
ないしは夫がホテル好きでアメックスでプラチナ持ってるとかさ~(-。-)y-゜゜゜
昔は大手チェーンホテルだとWiFi有料が多く、会員だと無料になる・・・
それだけの特典でも少しは得だったのよね。
今はフリーWiFiだからね会員じゃなくても。。。
IHGはANAの会員だから少しは優遇もあるけれどマリオットはポイントだけ。
まあ塵も積もればで、遠い遠い将来、そのポイント使ってやるぜ✌(≧▽≦)
そんな感じなのについついマリオット系列で探してしまう平会員・・・
今は緊急事態宣言発出中(いつもだけど)でクラブラウンジは
利用できなくても問題ない。
クラブラウンジが無いホテルも選択肢に入るので、いつもなら目に留まらない
ホテルも目に留まる。
でもって虎ノ門のホテル・・・
虎ノ門といえばオークラくらいしか知らなかったけれど、ヒルズなど
新しいビルの開業で素敵っぽいホテルも増えている地区なのね(@_@)
一大オフィス街に変貌してるわ~
その中で昨年10月に開業したマリオット系列のエディション。
エディションブランドの日本でのホテル第一号が『東京エディション虎ノ門』
マリオットのカテゴリー8なのでエディションは最高級ホテルの一つって事になる。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、リッツカールトン東京と同等って事ね。
その割にはホテル不況なのでお得なプランがいっぱいだったし、
このホテルは都内で初となるテラスが付いているお部屋もあるんだって~😍
テラス付きで朝食とアフタヌーンティーそして8000円のクレジット付きの
プランが76,000円ほど(パーナイト)泊まるしかないっしょ✌
一見お高いけれど交通費がかからないので許容範囲。
隈研吾監修ホテルは神社仏閣のイメージ?なのにニューヨークと同じ雰囲気?不思議空間は結局ステキだった♩
最寄り駅は銀座線、日比谷線の「虎ノ門ヒルズ駅」と思いきや、
「神谷町」がホテルの目の前だったとは💦
神谷町もこんな新しい出口があったのね。
昨年開業した東京ワールドゲイトの31Fから36Fが『東京エディション虎ノ門』
部屋数406室のデザイナーズホテル。
ワールドゲイトのエントランス横にホテル専用入り口があります。
1Fのドアが開くと、そこは一面の黒大理石の世界。
細長い通路は宇宙とか近未来っぽい空間にいるような気分になります。
エレベーターホールに置かれている
最近のホテルお約束、斬新なモニュメント( ´艸`)
レセプションやロビーのある31Fに到着しエレベーターのドアが
開くと一転してジャングルの様な植物に溢れている空間に出ます。
1Fの無機質な空間から31Fの有機的な空間へのアプローチは
ステキなコンセプトだなと思いました💖
エディションはアーバンリゾートなホテルというコンセプトなので
グリーンを多く配しています。
ロビー。
15時チェックインの時間帯に到着したので、少々待たされました。
ここのホテルの印象はとにかくキャンドルが多いって事。
こだわりで本物の炎。
防災上、ホテルは電球などを使っている場合が多いそうです。
いかにも 隈研吾氏っぽい木材の使い方。
日本の寺社仏閣のイメージなんだそうです。
太い柱は鳥居をあらわしているとか。
ジャングルの様なグリーンは自然のパーテーションになっています。
お部屋はロビー階と同じ31F。
スタジオテラスキングのお部屋、シンプルな中に上質感も。
テラス付きのお部屋は全て31F。
レイトチェックアウトが希望ならテラス付きはやめた方がいいと思う。
だって~人気だから希望が通る確率は低いんだよ~💦
ウッディ、白、ゴールドって最近のマリオットオシャレ系ホテルに
共通な気がするな~
ベッドは好みのシリー。
シリーの寝心地は本当にあってるわ~
お布団とピローはドイツのブランドヘンスっていっていたけど知らん・・・
でも良い寝具でしたよ✌
シーツはお約束のイタリアンブランド、フレッティ。
ここのホテルのソファ、どのソファにもひざ掛けがあるの。
これもイタリア製らしい。
真っ白なソファーとミルキーホワイトのひざ掛け・・・考えられてるよね。
TVはこれまた最近のホテル必須の大画面。
バスルームとの仕切りは美しい格子壁。
テラスからお部屋を眺めると、やはり白と優しい木材の色が
東洋と西洋が美しく上品に合わさっているとわかります。
テラスも蔦や観葉植物に囲まれ東京の夜景と共に食事を
楽しめ、贅沢中の贅沢。
お部屋から東京タワーは見えません。
ホテルの北側にあたる景色、はるか遠くにスカイツリー。
そして目の前にはホテルオークラ、遠くに武道館の屋根が(@_@)
見えている森は北の丸公園ってことになるのか???
おそらくテラス付きのどのお部屋も東京タワーや東京湾は見えないんじゃないかな~?
ロビーやバー、レストランフロアが同じ31Fにあり、
そのスペースが東京タワー側だから。
ベイビューではなくシティビューですね✌
冷蔵庫の中も感心したわ~センスに。
クラフトビールやクラフトビバレッジなど。
驚いたのはシャンパーニュはクリュッグ(@_@)
そのお値段たるや・・・フツーに買ってもハーフボトルで15,000円くらい。
それがホテル価格ですからね~
お水はボトルではなく紙パック。
コーヒーカプセルは3種類×2と割と太っ腹。
スナック類が今まで見たことのないセンスの良さ😍
ついつい買っちゃうよね~(ホテルクレジットも付いていたし( *´艸`))
バスルームはシンプル中のシンプル。
リキッドソープ類は全て大ボトル。
この感じがデザイナーズホテルって感じ。
良くも悪くも。
マリオット系は今は環境保全に力を入れているので歯ブラシは木製。
しかし木製のコームは初めて(@_@)
これはとかしやすかった。
お風呂はラグジュアリーホテルとは思えない質素さ・・・
カテゴリー8という最高級ホテルなんだから、
バスはもう少し豪華さが欲しかったな~
シャワーの水圧は殺人級に凄かったです(≧▽≦)
シャンプー類は全てLe Labo。
エディションはニューヨーク発祥なのでこちらもニューヨークブランドなのね。
固形ソープも全てエディションの香りで統一されているのね。
ホテル全体がエディションの香り・・・なんとかいってたけど忘れた💦
この香りが好きなんだけど、お嬢が「会社にいる外人のおっさんがよくつけてる匂いだよ」っていうからイメージが崩れた・・・
バスローブは珍しい質感。
肌触り柔らかな毛皮のよう。
イタリアのLa Bottega(ラ ボッテガ)社というホテルアメニティの
会社製。
着心地は良いけれどモコモコで少し重いのよ。
クローゼットにはヨガマットもあるのが今風。
ルームウエアは黒い浴衣。
これに着替えたらお嬢から「お寺のオバサンみたい」っていわれた( ;∀;)
よ~く分かんないけどオバサンが着るとおしなべてお寺の人になります。。。
宿泊の2日前にホテルから電話があり「何か用意できるものは?」と
効かれたのでお部屋にスキンケア用品があるか、無いとのお答えでしたが、
レセプションには用意があるとの事。
チェックインの時にお願いし、その時、氷もお願いしたのですが、
お部屋に届けられたのは氷だけ・・・💦
氷の時に2人分という事でお願いしたら「何泊分ですか?」ときかれ
1泊分でと伝えました。
で、来たのが1人分。。。
で、またお願いして2セット・・・これ夜だけになるよね~
アブソリュートというフランスのオーガニックコスメブランド。
そこそこの価格帯のブランドです。
クリームのテクスチャーが悪かったわ~(@_@)
厚めについて伸びないの(@_@)
まあ、こういうお客の希望に対しての対応がね~
一事が万事こういう部分がね~
スタッフは皆、悪くないのよ、まじめで一生懸命なんだけど、
なんだろな~なんせカテゴリー8のラグジュアリーホテルだからね~
ここは、このホテルの課題だと思うんだな。。。
このプランはお土産付きなのよ。
いつもはアロマキャンドルなんだけど品切れで
シャワージェル、シャンプー、コンディショナー、ボディローションのセット。
ハードな部分はとても良いと思う東京エディション虎ノ門です( *´艸`)
楽天トラベルでの詳細はこちらで~
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/179869/179869.html