新Y’sクロニクル

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【シカゴ編2022その2】シカゴが凄い都会すぎて東京人は驚いたね~思い描くアメリカってシカゴだった!

 

初めての地、シカゴのダウンタウンへ足を踏み入れ、その光景に圧倒された(@_@)

デカイ、どの建物もとんでもなくデカイ!!!

こんなデカイ街、世界中のどこでも見た事がない!!!

って・・・まったく世界中行ってませんが( *´艸`)

 

「都会」ってこういう街の事をいうのだろう。

東京は田舎だ・・・言い過ぎかな(≧▽≦)

NYCすら見劣る。

 

私が思い描いていたアメリカってシカゴのような街だったんだ!!!

 

イリノイ州シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカで第3の都市

人口は約270万人。

第3には思えない、アメリカ第1としか見えない都会っぷり!!!

 

私が知っていたシカゴの風景といえばこれだ↓

 

 

ごぞんじ「シカゴ劇場」

1921年に建てられた「The Chicago Theatre」はその名の通り映画館でした。

今はコンサートやミュージカルといったエンターテーメントが催されています。

 

 

いかにもなオールドアメリカンなシカゴ劇場の内部はバロック形式で大きな

丸天井が一級の芸術なんだそうです。

 

そして初シカゴで感じたことは「東京でいえば日本橋だ~」ってこと。

シカゴのダウンタウンを流れるシカゴ川はミシガン湖へと繋がっており、

シカゴの街にイケてる景観を提供しています。

 

 

新旧のビルとシカゴ川。

川沿いには素敵な飲食店がいっぱい。

 

 

摩天楼といえばニューヨークではなくシカゴが発祥。

1871年シカゴ大火で街の殆どを消失してしまいました。

その後、復興の為アメリカから今を時めく建築家が集結し

アーティスティックで耐火性に優れたビルが誕生しました。

ニューヨークに超高層ビルが建造されだしたのはその後です。

 

 

シカゴといえばビジネスの街というイメージでしたが観光客も多いのですね~

リバークルーズは大盛況✌

 

全ての建物が超大きいので写真ではスケール感がわかりにくいですが、

手前の橋のランプなんかみてもビッグなビッグな日本橋って感じがしました。

ビジネスの街で神田川が流れる日本橋のアメリカ版。

 

その大都会の中で一段と目立つビルがトランプタワー。

写真一番左のビルね↓

 

 

積み木を積み上げたような面白い意匠。

シカゴは芸術の街とも呼ばれていますがビルも芸術。

 

 

夜のシカゴも一段と素敵でね~😍

 

 

そしてシカゴといえばミシガン湖とミシシッピ川を結ぶ運河があり

農産物や畜産加工物の集積地として栄えました。

 

その象徴が1848年開設のシカゴ商品取引所「 Board of Trade of the City of Chicago」

この施設は全米で一番古い金融などのデリバティブ取引所です。

トウモロコシ、大豆などの先物指標はシカゴ指標といって世界の価格の

指標になっています。

 

 

45階建てのアールデコ建築です。

 

 

豊穣の女神がトウモロコシと小麦を携えています。

 

 

こちらの女神は工業を象徴しています。

 

 

実はこの2体の女神の像は1929年に建物を新しくするため、取り壊された際に

この像も取り壊す予定でした(@_@)

それが何故かしら、1978年この像は同じイリノイ州のヒドゥン・レイク森林公園内で

発見されたそうです。

1900年代初頭の有名な投機家の邸宅跡だったそうです

 

2005年に今のように元の位置に戻されたという事です。

 

 

上のプレートにその説明がありました。

 

そしてシカゴといえば「シカゴ・トリビューン」

ダウンタウンの古い建築の中で目立つ高層ビルです。

 

 

シカゴトリビューン・タワーは1925年築36階建てのネオゴシック建築です。

 

 

で、すぐ近くには一番目立つガムの老舗「リグレー」の時計付きビル。

 

 

と思えばこんな近代的なビル。

 


スイスの建築の様なビルも。

 

 

ニューヨークもシカゴもチューリップが花盛り💖

 

 

シカゴの街中、お花がいっぱいで😍😍😍

 

 

全部、生花で😍😍😍

 

 

センスも良くて😍😍😍

 

 

想像していなかった素敵なシカゴがそこにはありました~

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